体力テストをセルフ実施してリアルな運動能力を測ります【2025年1月版】

トレーニング情報
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体力テスト。人によっては学生時代を最後に、記憶の彼方に置き忘れてきたワードだと思います。

「自分(筆者)の運動能力って今どのくらいなんだろう?」

ふと気になったので、セルフで体力テストを実施してみました。

今回は体力テストの結果を披露して、筆者の現在の運動能力を白日の下に晒します。

定期的に実施して、身体能力の向上を実感できればと思います。

筆者が独自の方法で行った体力テストなので、公式的な記録ではありません。
あくまでも参考としてご覧いただければ幸いです。

今回実施した体力テストの項目

文部科学省が出している「新体力テスト実施要項」という資料を基に、以下6項目で体力テストを行いました。

体力テスト実施項目
  • 握力
  • 上体起こし
  • 長座体前屈
  • 反復横とび
  • 20mシャトルラン
  • 立ち幅とび

学生の頃は50m走やハンドボール投げがありましたが、成人が行う体力テストでは実施しないようです。

一般成人男性(30代)のリアルガチな体力テストの結果

今回実施した筆者の体力テストの結果はこちらです!

テスト項目 記録 点数
握力 49kg(右50.3kg/左49.5kg) 6点
上体起こし 20回 5点
長座体前屈 47cm 7点
反復横とび 52回 7点
20mシャトルラン 50回 6点
立ち幅跳び 211cm 6点
合計点数:37点
総合評価:C
点数や総合評価の参考資料:https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/stamina/05030101/003.pdf

いや~~~~~~~~~~~~~めちゃくちゃ普通ですね笑

可もなく不可もなく(上体起こしはだいぶ不可よりですが)と言った感じで、特筆すべきことがまるでない。

日常生活を送るだけなら、平均点取れてれば十分だと思いますけど、SASUKE出場を目指すなら、この運動能力では全然ダメですね。

最低でもA判定、理想は満点(長座体前屈は別にいいかも?)取れるくらいの運動能力は欲しいところです。

おまけで50m走のタイムも測りました

今回実施した体力テストの項目にはなかったんですが、個人的に測りたかったので「50m走」のタイムも測ってみました。

2回実施して、最速タイムは「7.87秒」でした。

成人の体力テストで50m走を実施しないので、公的なデータはありませんが、様々なサイトで30代男性平均タイムを「8秒前後」と考察されています。

つまり筆者のタイムは、超平均的ということですね。

まあ距離も測り方もガバガバなので、決して正確と言える記録ではないんですけども、ひとつの指標としてこちらも記録更新目指して頑張っていきます。(理想は6秒台)

参考①:https://athleticslovers.com/%E5%A4%A7%E4%BA%BA%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BD%8D/
参考②:https://unattachedrunner.com/50m/
参考③:https://idaten.jpn.com/%E4%B8%80%E8%88%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%EF%BC%95%EF%BC%90m%E8%B5%B0%E5%B9%B3%E5%9D%87%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0/

大人の体力テストを実施してくれる団体がある!

今回は完全に個人で測定した体力テストですが、なんと大人の体力テストを実施してくれる団体があるんです!

それが「きゅぽらスポーツコミュニティ」という団体で、団体が主催で体力テストを開催することはもちろん、個人や会社の体力テスト実施依頼にも対応してくれます。

筆者も2022年に利用させていただきました!

体力テストに参加すると、記録がまとめられたpdfデータが貰えるので、自分の運動能力のレベルや改善すべき点がまるわかりになりますよ。(以下の画像はpdfデータの一部です。)

きゅぽらスポーツコミュニティの本部は埼玉県川口市にありますが、オンラインでの測定も受け付けているそうです。

「自分の体力がどれくらいあるのか知りたい」「運動習慣に関する的確なアドバイスを貰いたい」と思っている人は、ぜひ利用してみてくださいね!

2025年1月のセルフ体力テスト結果まとめ

ということで今回は新企画として「セルフ体力テスト」を実施しました。

あまりの普通ぶりにちょっとがっかりしましたが、逆に言えば「伸び代しかない」ってことで、次に記録を取った時はより良い記録が出せるよう、日々のトレーニングを頑張っていきます。

体力テストを開催してくれる団体も紹介したので、自分の運動能力が気になる人は、ぜひ利用してみてくださいね。

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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