魔城超進化!SASUKE第18回大会の記録・活躍選手まとめ

各大会結果
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今回紹介するのはSASUKE第18回大会です。

長野誠さんの完全制覇から5ヶ月後。第3期に突入し完全リニューアルとなったSASUKEに、100人の猛者が集結しました!

そんな第18回SASUKEの結果や、活躍した選手を紹介していきます。

公式記録や印象深いエピソードも紹介するので「最近SASUKEに興味を持ったよ」って人は、ぜひ最後までご覧ください。

第18回SASUKEの基本情報

まずは番組の基本情報をお届けします!

番組の基本情報
  • 放送日:2007年3月21日
  • 実況:初田啓介(ゼッケン争奪マラソン、1stの1〜20番、81〜100番、3rd以降)/小笠原亘(1stの21〜80番、2nd)
  • ナレーション:小林清志
  • 会場:緑山スタジオ
  • エリア総数:25
  • 放送時間:18:55〜21:48

本大会は新しい試みとして「ゼッケン争奪マラソン」が実施されました。

SASUKEに挑戦する100人が1200mのマラソンを行い、先着順にゼッケン番号を選択できるというルールになっています。

第18回SASUKE|1st STAGEのエリア構成

早速、第18回SASUKEの1st STAGEを紹介します。

1st STAGEのエリア構成
  • ロープグライダー NEW!
  • ロッググリップ NEW!
  • ポールメイズ NEW!
  • ジャンピングスパイダー NEW!
  • バンジーブリッジ NEW!
  • グレートウォール NEW!
  • フライングシュート NEW!
  • ターザンロープ NEW!
  • ロープラダー NEW!

制限時間:130秒

第18回SASUKE|1st STAGEの結果

第18回SASUKEの1st STAGEをクリアした選手は以下の通りです。

1st STAGEクリア者:99人中6人(クリア率6%)

名前 ゼッケン 肩書き 残りタイム
長崎剛政 60 トランポリン長崎峻侑の弟 16.07秒
鷲見裕二 70 元モトクロス 国際A級ライダー 9.37秒
竹田敏浩 なし 岐阜県揖斐郡消防士 8.9秒
長野誠 96 漁師「第28金比羅丸」船長/SASUKE2006完全制覇 23.25秒
長崎峻侑 97 ’08北京オリンピック強化補足選手/前回ファイナリスト 17.80秒
高橋賢次 98 運送業 13.68秒

最速タイム:長野誠(残りタイム23.25秒)

※竹田さんはゼッケン決めのマラソンに参加しなかったため、ゼッケンなし

第18回SASUKE|2nd STAGEのエリア構成

2nd STAGEのエリア構成は以下の通りです!

2nd STAGEのエリア構成
  • ダウンヒルジャンプ NEW!
  • サーモンラダー NEW!
  • スティックスライダー NEW!
  • ネットブリッジ NEW!
  • メタルスピン
  • ショルダーウォーク NEW!

制限時間:95秒

第18回SASUKE|2nd STAGEの結果

2nd STAGEをクリアした選手は以下の通りです。

2nd STAGEクリア者:6人中3人(クリア率:50%)

名前 ゼッケン 肩書き 残りタイム
長野誠 96 漁師「第28金比羅丸」船長/SASUKE2006完全制覇 13.26秒
長崎峻侑 97 ’08北京オリンピック強化補足選手/前回ファイナリスト 24.03秒
高橋賢次 98 運送業 26.9秒

最速タイム:高橋賢次(26.9秒残し)

第18回SASUKE|3rd STAGEのエリア構成

第18回SASUKEの3rd STAGE、エリア構成は以下の通りです。

3rd STAGEのエリア構成
  • アームリング
  • アームバイク 復活!
  • カーテンスイング NEW!
  • 新クリフハンガー NEW!
  • ジャンピングバー
  • クライミングバー
  • スパイダーフリップ NEW!
  • ファイナルリング NEW!

制限時間:なし

第18回SASUKE|3rd STAGEの結果

3人が挑んだ今回の3rd STAGEですが、クリアする選手は現れませんでした。

それどころか新クリフハンガーの最後の飛び移りで全員脱落という、地味にレアな結果となっています。

新クリフハンガーの後に4つもエリアが残っており、ここまで早い段階で挑戦者が全滅したのは、SASUKEの歴史上初めてです。

最初に挑戦した長野誠さんは、一見飛び移りに成功したかに見えましたが、本来掴むべき突起部分ではなくセット上部の縁を掴んでしまい、コースアウトで失格になってしまいました。

ちなみに長野さんは縁をつかんだ後、自分から「ダメダメダメダメ!」と申告しており、フェアプレーを重んじる人柄が現れた印象的なシーンとなっています。

第18回SASUKEの最終成績順位

最後に、第18回SASUKEの成績上位者をまとめて紹介します!

第18回SASUKEの成績上位者
順位 名前 ゼッケン 到達ステージ 記録
1 長野誠 96 3rd 新クリフハンガー/コースアウトで失格
1 長崎峻侑 97 3rd 新クリフハンガー
1 高橋賢次 98 3rd 新クリフハンガー
4 竹田敏浩 なし 2nd サーモンラダー/7段目への移行失敗
5 長崎剛政 60 2nd サーモンラダー/6段目到達後落下
6 鷲見裕二 70 2nd サーモンラダー/6段目への移行失敗
7 鈴木直弘 48 1st ロープラダー
7 藤波浩司 56 1st ロープラダー
7 山田勝己 73 1st ロープラダー
10 小林信治 44 1st フライングシュート
10 山本進悟 61 1st フライングシュート
10 吉田明大 79 1st フライングシュート
10 佐藤弘道 なし 1st フライングシュート
10 門田雅之 92 1st フライングシュート

SASUKE第18回大会の振り返りまとめ

第3期SASUKEの始まりである、第18回大会について紹介しました。

ゼッケン争奪マラソンという一風変わった試みからスタートした本大会は、各ステージで印象的な高難易度エリアが設けられるなど、SASUKEが更にレベルアップしたことを感じさせる回でしたね。

進化し続ける鋼鉄の魔城に、ついていけなくなる選手も増えてきます。1期から2期になった時にもあったような、選手の顔ぶれの入れ替わりがどんどん起こります。

逆に言えば、それは新世代の選手が出てくるということ。世代交代の波は徐々に近づいてきています。

果たしてSASUKEオールスターズはどこまで抗えるのか?今後の展開に注目ですね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

最後にSASUKEの公式YouTubeチャンネルにアップされている、第18回SASUKEのダイジェスト映像を掲載しますので、この記事を読んで第18回SASUKEに興味が湧いたら、ぜひ視聴してみてください!

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