このページでは、SASUKEの1st STAGEに登場したエリア「ローリング丸太」について紹介しています!
ローリング丸太とは
「ローリング丸太」は1999年春に放送された「SASUKE第3回大会」で初登場したエリアです。
第3回大会〜第12回大会までと、第25回大会の計11回登場しました。また、第13回大会前に実施された「SASUKEトライアル」でも採用されています。
2本のレールの上に設置された丸太にしがみつき、丸太を回転させて対岸へ渡ります。
強烈な遠心力に振り落とされる者、丸太がズレてレールの途中で止まってしまう者など、バリエーション豊かな脱落シーンが見れました。

第7回大会には「丸太が進行方向とは逆に回ってしまい、後ろのエリアに丸太が落ちる」という衝撃的な珍リタイアもww
かのミスターSASUKE、山田勝己さんも第5回大会でローリング丸太が脱線してしまい、危うく着水でリタイアとなるところでした。
このエリア単体でもそれなりの難易度ですが、遠心力により三半規管が狂い、平衡感覚を失うことで後のエリアへのパフォーマンスに影響がでるのがさらに恐ろしいです。
見た目のインパクトや脱落シーンのバリエーションの豊富さ、挑戦者に与える影響の大きさなど、まさに初期のSASUKEを象徴する名物エリアと言えるでしょう。
ローリング丸太の関連エリア
最後に、ローリング丸太と似ているエリアや、前後関係のあるエリアを一覧で掲載します。
各エリアの紹介記事へリンクで移動できるようになっているので、気になるエリアがあればぜひご覧ください!(随時更新中)
ローリング丸太の前後にあるエリア
前のエリア | 後のエリア |
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ローリング丸太の先代・後継・リメイクエリア
先代エリア | 後継エリア | リメイクエリア |
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※雨天により、第37回大会のローリングログは使用が中止されました。