SASUKEプレイヤー最強ランキングTOP20【第1〜10回大会編】

データ分析
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SASUKE第1〜10回大会で活躍した選手たちの中から、最強ランキングを作成しました!

初期のSASUKEを賑わせた最強の20人。長期で活躍したレジェンドから1度きりのチャンスで大活躍した人まで、懐かしい面々が勢揃いです。

1位の選手が誰になるのか、予想しながらご覧ください!

筆者が独自の方法で決定したランキングですので、あくまでもエンタメとしてお楽しみください!

SASUKE最強ランキングのルール(飛ばし読みOK)

今回のランキングを作成するために、どういった基準でスコアをつけ、ランキング化したかを解説します。

長いので飛ばし読み推奨。スコアの付け方に興味がある人だけ読んでください!

基本ルール

  • SASUKE第1回〜第10回までの10大会で、1度でも2nd STAGE以上に進出&最終成績10位以内に入った実績のある選手が対象
  • 各大会の成績をスコア化し、合計スコア、平均スコア、ハイスコアでそれぞれ順位づけする
  • 合計スコア、平均スコア、ハイスコアそれぞれの順位を合計し、3で割った数字が少ない順に最強ランキングをつける
  • 合計して3で割って出た数字が同じ場合、ハイスコア記録がより良い方を上位とする
  • ハイスコア記録も同じ場合、より先のエリアへ進んだ実績がある方を上位とする

スコアの付け方

  • 各ステージ、クリアすると100ポイントを加算する
  • クリアできなかった場合、攻略したエリア数×10ポイントを加算する
  • FINAL STAGEは到達地点の高さからステージ全体の高さを割って出た数字を2で割った数字をポイントとする
  • 完全制覇を達成した場合、ステージクリアポイントとは別に100ポイントを加算する
  • 完全制覇時の残りタイムを10倍した数字をスコアとして加算する

ボーナスポイント一覧

  • 初見クリアボーナス(1st:10pt/2nd:20pt/3rd:30pt
  • 連続クリアボーナス(1st:5pt×クリア回数/2nd:10pt×クリア回数/3rd:15pt×クリア回数)
  • 最速クリアボーナス(1st:10pt/2nd:20pt)
  • 成績上位者ボーナス(各大会、最終成績上位10位までを対象に、100〜10ptの範囲で配分する)

※3rdリタイア→1stリタイア→3rdリタイアなどの場合、2ndの連続クリア記録は継続扱いとする

ランキング圏外になった選手一覧

今回のランキングの条件に該当した選手は全部で43名いました。

ランキングはベスト20から発表するので、ここでは21位〜43位までの選手を一覧で紹介します。

総合順位 名前 出場回数 合計スコア 平均スコア ハイスコア 各項目の平均順位
21 三浦英一 9 1000(8位) 111.11(37位) 350(17位) 20.67
22 山本義人 3 450(22位) 116.94(15位) 225(27位) 21.33
23 髙橋賢次 3 440(23位) 146.67(30位) 360(14位) 22.33
24 長野誠 4 480(19位) 120(35位) 350(17位) 23.67
25 シェイン・コスギ 7 900(11位) 128.57(34位) 310(26位) 23.67
26 上田拓右 3 400(26位) 200(19位) 240(30位) 25.00
27 中村繁之 2 350(29位) 175(23位) 320(24位) 25.33
28 久保木浩功 3 410(24位) 136.67(32位) 340(21位) 25.67
29 照英 3 410(24位) 136.67(32位) 300(27位) 27.67
30 宮城英和 1 210(38位) 210(18位) 210(32位) 29.33
31 杉本一啓 1 200(39位) 200(19位) 200(33位) 30.33
32 森田純平 2 310(32位) 155(28位) 200(33位) 31.00
33 新井健一 1 180(40位) 180(21位) 180(35位) 32.00
34 ジェームス岡田 3 320(30位) 106.67(38位) 280(29位) 32.33
35 谷川義秀 1 170(41位) 170(24位) 170(36位) 33.67
36 佐川隆一 1 170(41位) 170(24位) 170(36位) 33.67
37 佐藤秀輔 3 300(33位) 100(39位) 230(31位) 34.33
38 富島望 2 230(37位) 115(36位) 170(36位) 36.33
39 佐藤久哉 1 160(43位) 160(27位) 160(39位) 36.33
40 吉永克己 6 400(26位) 80(43位) 140(41位) 36.67
41 秋元功三 3 300(33位) 100(39位) 140(41位) 37.67
42 伊藤忠夫 3 290(35位) 96.67(41位) 140(41位) 39.00
43 なかやまきんに君 3 280(36位) 93.33(42位) 150(40位) 39.33

レジェンドの長野誠さんが、24位にランクインしてますね。

当時は4回挑戦して1度だけ3rdステージに進出したのみで、あとは全て1stステージでリタイアしていたので、まだその本領は発揮されていませんでした。

次の項目から、ベスト20の選手を発表していきます!

【第1〜10回大会編】SASUKE最強ランキングベスト20

SASUKE最強ランキング 第20位:海老原匡一

まず登場したのは、第2回大会でパイプスライダーまで進出した佐川急便の海老原匡一(まさかず)さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第2回大会 3rd/パイプスライダー 320 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
2nd最速クリア…20p
全体7位…40p
合計スコア:320/平均スコア:320/ハイスコア:320
合計スコアの順位:30位/平均スコアの順位:7位/ハイスコアの順位:24位
パイプスライダー後半のスタート直後、バーが脱線してリタイアしてしまったそうです。

海老原さん以外でバーの脱線によるパイプスライダーリタイアを経験したのは、第4回のトラビスさんと第37回の漆原さんのみです。

現在の公式YouTubeには、海老原さんがパイプスライダーに挑戦している映像は見つかりませんでした。

いつか「珍しいリタイア集」のような動画が出たら、見られるかもしれませんね!

SASUKE最強ランキング 第19位:朝岡弘行

第19位にランクインしたのは、アマチュアボクサーや小学校の教師としての肩書を持っていた朝岡弘行さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第3回大会 2nd/5連ハンマー 160 1st初見クリア…10p
全体9位…20p
第4回大会 3rd/パイプスライダー 340 1st2連続クリア…10p
全体2位…90p
第5回大会 1st/ジャンプハング 40 全体10位…10p
第6回大会 1st/ジャンプハング 30
第7回大会 1st/ジャンプハング 30
第10回大会 3rd/ボディプロップ 320 2nd2連続クリア…20p
2nd最速クリア…20p
全体4位…70p
合計スコア:920/平均スコア:153.33/ハイスコア:340
合計スコアの順位:10位/平均スコアの順位:29位/ハイスコアの順位:21位
3大会連続でジャンプハングに阻まれたあと、3大会ぶりの出場で遂にリベンジを果たし、3rdステージまで進出したのはお見事です!

初期のSASUKEで活躍していた選手たちは、ジャンプハングやそり立つ壁が越えられず、クリアできなくなってしまった選手が多くいた印象です。

ちなみに朝岡さんは、第4回大会で初登場した名物エリア『クリフハンガー』を初攻略した選手でもあります!

下記の動画で朝岡さんの第4回大会の3rdステージが見られますので、クリフハンガーの攻略シーン含めてご覧ください。

 

SASUKE最強ランキング 第18位:吉崎浩亮

18位は、東大大学院の元体操部だった吉崎浩亮(ひろあき)さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第2回大会 3rd/パイプスライダー 340 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
全体3位…80p
第3回大会 1st/ロープクライム 60
第4回大会 3rd/クリフハンガー 300 2nd2連続クリア…20p
全体6位…50p
第5回大会 1st/そり立つ壁 90 全体6位…50p
第6回大会 1st/そり立つ壁 70 全体8位…30p
合計スコア:860/平均スコア:172/ハイスコア:340
合計スコアの順位:13位/平均スコアの順位:23位/ハイスコアの順位:21位
実況の古舘さんからは「アタマ東大、カラダ日体大」とも称されたことがあり、高学歴SASUKEプレイヤーの先駆けとも言える選手です。
下記の動画では、第2回大会で吉崎さんがパイプスライダーに挑戦した様子を少し見ることができます。
最後はゴール地点の台座に思い切り体をぶつけており、とても痛そうです……💦

SASUKE最強ランキング 第17位:池谷直樹

17位は『モンスターボックス』23段の世界記録保持者として知られる、池谷直樹さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第2回大会 1st/ぶら下がり丸太 10
第4回大会 3rd/パイプスライダー 350 2nd初見クリア…20p
全体2位…90p
第5回大会 1st/そり立つ壁 90 全体6位…50p
第8回大会 1st/ローリング丸太 10
第9回大会 2nd/ウォールリフティング 190 全体6位…50p
第10回大会 3rd/クリフハンガー改 330 1st2連続クリア…10p
全体2位…90p
合計スコア:980/平均スコア:163.33/ハイスコア:350
合計スコアの順位:9位/平均スコアの順位:26位/ハイスコアの順位:17位
3rdまでいけば後半のエリアまで進めるほど高い身体能力を持つものの、1stの序盤であっさり脱落してしまう危うさもあった選手でした。
この時期の池谷さんで印象的なシーンといえば、初めて3rdステージに進出した第4回大会の『パイプスライダー』です。
パイプスライダーの終端まで到達して「クリアまであと一歩」というところまで行きましたが、反動で交代するバーに悪戦苦闘し、あえなく落下してしまいました。

SASUKE最強ランキング 第16位:畠田好章

16位は、バルセロナオリンピックの団体総合で銅メダルを獲得した、元体操選手の畠田好章(よしあき)さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第6回大会 3rd/クリフハンガー 370 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
2nd最速クリア…20p
全体2位…90p
合計スコア:370/平均スコア:370/ハイスコア:370
合計スコアの順位:28位/平均スコアの順位:4位/ハイスコアの順位:13位
SASUKE出場は1度だけでしたが、そのインパクトは絶大でした。
畠田さんはゼッケン83番で出場しており、彼の前に挑戦した82名は、全員1stステージでリタイアしているという絶望的状況。
プレッシャーがかかる中、元体操選手の力を遺憾なく発揮し、ジャンプハングのセットの1番高いところに手をかけ、網の上を転がって進むという攻略方法を初めて実行しました。

重苦しかった緑山の空気を、華麗なパフォーマンスでガラッと変えてくれた。畠田さんはまさに救世主です!

下記の公式YouTubeチャンネルの動画で、畠田さんの1stステージ挑戦を見ることができます。畠田さんの挑戦直前で再生されるよう設定しているので、お気軽にご覧ください!

SASUKE最強ランキング 第15位:トラビス・アレン・シュレイダー

続いての登場は、アメリカ海軍の潜水士として活動していた“スキンヘッドの怪物”こと、トラビス・アレン・シュレイダーさんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第4回大会 3rd/パイプスライダー 360 1st初見クリア…10p
1st最速クリア…10p
2nd初見クリア…20p
2nd最速クリア…20p

全体5位…60p
第5回大会 1st/ロープクライム 130 全体4位…70p
合計スコア:490/平均スコア:245/ハイスコア:360
合計スコアの順位:18位/平均スコアの順位:12位/ハイスコアの順位:14位
出場回数はわずか2回ですが、その見た目と荒々しいパフォーマンスに、視聴者は度肝を抜かれました。
第4回のパイプスライダーではスタート直後にバーが脱線し、コースアウトでリタイアとなってしまいます。
しかしトラビスさんはバーがワイヤーで吊るされている状態のまま競技を続行し、なんとゴール地点まで辿り着いてしまったそうです!(映像なし)
下記の動画は公式YouTubeチャンネルにアップされている第4回SASUKEのダイジェスト映像で、トラビスさんの挑戦シーンも収録されています。

見やすいように1st、2nd、3rdの挑戦シーンから再生される設定で用意したので、ぜひトラビスさんの怪物無双ぶりをご覧ください!

第4回 SASUKE トラビス・アレン・シュレイダーの1st STAGE

第4回 SASUKE トラビス・アレン・シュレイダーの2nd STAGE

第4回 SASUKE トラビス・アレン・シュレイダーの3rd STAGE

SASUKE最強ランキング 14位:中田大輔

第14位にランクインしたのは、プロトランポリンプレイヤーの中田大輔さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第8回大会 2nd/ウォールリフティング 210 1st初見クリア…10p
全体5位…60p
第9回大会 3rd/ランプグラスパー 310 1st2連続クリア…10p
全体3位…80p
第10回大会 3rd/ランプグラスパー 345 1st3連続クリア…15p
2nd2連続クリア…20p
全体3位…80p
合計スコア:865/平均スコア:288.33/ハイスコア:345
合計スコアの順位:12位/平均スコアの順位:10位/ハイスコアの順位:20位
今回のレギュレーションの中ではかなり後の回から登場した中田さんですが、安定感抜群の活躍を見せていました。

現代のSASUKEで活躍されているトランポリンパフォーマーの武藤智広さんのような存在ですね!

また、第8回大会と第10回大会では最初の1stステージクリア者となっており、切込隊長的な活躍は日置将士さんを彷彿とさせます。

握力がウィークポイントだったのかランプグラスパーが苦手で、第9回・10回大会のどちらの挑戦も早々にリタイアしてしまいました。

下記の動画は公式YouTubeチャンネルのSASUKE 第9回と第10回のダイジェスト映像です。

中田さんがランプグラスパーに挑むシーンから再生されるように設定しています。

険しい表情でランプを掴む中田さんの姿は、切なくも熱いモノがありました……。

第9回 SASUKE 中田大輔のランプグラスパー挑戦シーン

第10回 SASUKE 中田大輔のランプグラスパー挑戦シーン

SASUKE最強ランキング 13位:秋山和彦

13位にランクインしたのは初代完全制覇者、“毛蟹の秋山”こと秋山和彦さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第2回大会 2nd/WALL LIFTING RUN 160 1st初見クリア…10p
第3回大会 2nd/ウォールリフティング 180 1st2連続クリア…10p
全体9位…20p
第4回大会 完全制覇 655 1st3連続クリア…15p
3rd初見クリア…30p
FINAL初見クリア…50p
FINALクリアタイムボーナス…60p
完全制覇ボーナス…100p
全体1位…100p
第6回大会 1st/ジャンプハング 30
第7回大会 1st/ジャンプハング 30
第8回大会 1st/ジャンプハング 30
第9回大会 1st/五段跳び 0
第10回大会 1st/そり立つ壁 40
合計スコア:1130/平均スコア:141.25/ハイスコア:655
合計スコアの順位:6位/平均スコアの順位:31位/ハイスコアの順位:1位
初代完全制覇者がこの順位で登場するのは、意外に思われた方もいるかもしれません。
ランキング企画は『どこからどこまでを記録対象とするか』で結果が変わってきますから、秋山さんはその影響を受けてしまった印象です。
第6回から第10回まで5大会連続1stステージリタイアとなっており、それが完全制覇時に稼いだポイントを帳消しにしてしまいました💦
第4回大会までの成績なら、文句なしにぶっちぎりで1位でしょう。
秋山さんが第4回大会でFINALステージに挑戦するまで、述べ11人のファイナリストが綱登りに挑戦しました。
しかし、ほとんどの選手が中盤あたりまで登るのがやっとで、ゴールまで後30cmまで迫った山田勝己さん以外は、誰1人として完全制覇の可能性はなさそうでした。
そんな中、第4回SASUKEのFINALステージに挑戦した秋山さんは、なんと6秒も残して登頂に成功します。
他の選手が30秒で8m〜10m程度しか登れない中、秋山さんは24秒で15m登ってしまったということは、その力の差は軽く見積もって2倍はあると見て良いでしょう。

先天性の弱視というハンデを背負いながら、前人未到の偉業を達成した秋山さんは、間違いなく伝説のSASUKEキングです!

SASUKE最強ランキング 12位:竹田敏浩

SASUKE最強ランキングの12位にその名を刻んだのは、“史上最強の消防士”こと竹田敏浩さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第5回大会 2nd/スパイダーウォーク 200 1st初見クリア…10p
全体3位…80p
第6回大会 3rd/ボディプロップ 300 1st2連続クリア…10p
全体3位…80p
第7回大会 1st/ロープクライム 80 全体9位…20p
第8回大会 3rd/パイプスライダー 360 2nd2連続クリア…20p
2nd最速クリア…20p
全体3位…80p
第9回大会 3rd/ランプグラスパー 350 1st2連続クリア…10p
2nd3連続クリア…30p
全体2位…90p
第10回大会 1st/ジャンプハング 30
合計スコア:1320/平均スコア:220/ハイスコア:360
合計スコアの順位:5位/平均スコアの順位:17位/ハイスコアの順位:14位
秋山さんの完全制覇後の第5回大会から出場している竹田さん。
第5回大会といえば名物エリアの『ジャンプハング』と『そり立つ壁』が新登場した回で、数多くの挑戦者がこの2エリアに苦しみました。
「1stステージでよもや100人全滅か⁉︎」という絶望的状況を救ったのが、まさにレスキュー隊の竹田さんでした。

6度の挑戦で、すでに3回も3rdステージに進出している竹田さんですが、その本領が発揮されるのはもう少し先の話。

後に3rdステージ最多進出記録を樹立することになる、SASUKEオールスターズの竹田敏浩さんが第12位でした!

SASUKE最強ランキング 11位:楊崇

第11位にランクインしたのは、第1回SASUKEでファイナリストになった楊崇さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第1回大会 FINAL/15m綱登り 466.5 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
3rd初見クリア…30p
全体3位…80p
第2回大会 2nd/5連ハンマー 140 1st2連続クリア…10p
合計スコア:606.5/平均スコア:303.25/ハイスコア:466.5
合計スコアの順位:16位/平均スコアの順位:9位/ハイスコアの順位:8位
当時桐朋学園の短大1年生だった楊崇さんは、中国武術・蟷螂拳の使い手であると紹介されていました。
2ndステージを残り0.1秒の超ギリギリでクリアしており、この0.1秒がなければ、楊さんが初代ファイナリストに名を連ねることもなかったということです。
そう考えると、なんだかとてもドラマティックですね!

ここからはいよいよトップ10の発表です!

SASUKE最強ランキング 10位:山本達也

第10位は第3回大会でファイナリストになった大工の山本達也さんです。

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第2回大会 3rd/パイプスライダー 280 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
全体9位…20p
第3回大会 FINAL/15m綱登り 436.5 1st2連続クリア…10p
2nd2連続クリア…20p
全体3位…80p
合計スコア:716.5/平均スコア:358.25/ハイスコア:436.5
合計スコアの順位:15位/平均スコアの順位:6位/ハイスコアの順位:11位
2大会連続で3rdステージ以上に進出した結果、ベスト10に入ることができました。
第2回のパイプスライダーでは、ブレイクゾーンに行く手前で力尽きています。

あのブレイクゾーンって体を持ち上げないといけないので、体力ギリギリだとキツそうだな〜って思ってました笑

ちなみに兄の山本義人さんも出場経験があり、第1回SASUKEで3rdステージに進出した実績があります!(※義人さんは当ランキングの22位にランクインしています)

SASUKE最強ランキング 9位:松本稔

第9位は、たった1度の出場でファイナリストに名を連ねた、とび職の松本稔さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第3回大会 FINAL/15m綱登り 466.5 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
3rd初見クリア…30p
全体3位…80p
合計スコア:466.5/平均スコア:466.5/ハイスコア:466.5
合計スコアの順位:21位/平均スコアの順位:2位/ハイスコアの順位:8位
パイプスライダーの最後の飛び移りでは、美しい放物線を描いてゴール地点へ着地しています。

とび職の方は、職業柄SASUKEと相性が良いのか好成績を残す選手が多く、松本さんも出場を続けていたら実力派常連の一角になれたのかなと思います。

1度きりの出場で終わってしまったのが悔やまれる、松本稔さんが第9位でした!

SASUKE最強ランキング 8位:田中光

第8位は、アトランタオリンピックに出場した、体操選手の田中光さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第2回大会 FINAL/15m綱登り 503 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
3rd初見クリア…30p
全体1位…100p
第3回大会 1st/ローリング丸太 10
合計スコア:513/平均スコア:256.5/ハイスコア:503
合計スコアの順位:17位/平均スコアの順位:11位/ハイスコアの順位:2位
第2回のファイナリストかつ最優秀成績者となった田中さんは、あの名物エリア『パイプスライダー』を、人類で初めてクリアした実績を持ちます。

第2回SASUKEでは、9人の選手が3rdステージに進出しました。

しかし田中さんの前に挑戦した7人は、全員パイプスライダーで脱落しています。

危うく3rdステージで100人全滅となりそうだったところを、田中さんが見事に道を切り拓いたということですね!

SASUKE最強ランキング 7位:ヨルダン・ヨブチェフ

最強ランキング第7位は、“ブルガリアの鉄人”こと体操選手のヨルダン・ヨブチェフさんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第8回大会 FINAL/スパイダークライム 473 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
3rd初見クリア…30p
全体2位…90p
合計スコア:473/平均スコア:473/ハイスコア:473
合計スコアの順位:20位/平均スコアの順位:1位/ハイスコアの順位:7位
今回のルールに該当した大会は第8回のみですが、視聴者に与えたインパクトは絶大でした。
まず1stステージは、前代未聞の0.00秒でクリア。最後のロープクライムをわずか5秒で登りきり、吊り輪で鍛え上げた剛腕の力を遺憾無く発揮しました。

1stステージで九死に一生を得たヨブチェフさんは、その勢いのままFINALステージまで駒を進めます。

台風の影響で何度も中断を挟みながら収録された第8回SASUKE。FINALステージも凄まじい豪雨の中で敢行されました。

降り頻る雨の中、FINALステージのスタート地点に立つヨブチェフさんですが、雨音で号令が聞こえなかったのかスタートに出遅れてしまいます。

足を滑らせながら懸命に登ったものの、綱登りに移行する手前で制限時間が15秒を切り、スパイダークライムの足場が左右に開いていきます。

最後は体操選手らしく見事な180度開脚を披露し、地上へと落下していきました。

SASUKE最強ランキング 6位:川島孝幸

第6位は18歳にして初代ファイナリストにその名を刻んだ、川島孝幸さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第1回大会 FINAL/15m綱登り 483 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
3rd初見クリア…30p
全体2位…90p
第4回大会 3rd/クリフハンガー 340 1st2連続クリア…10p
2nd2連続クリア…20p
全体9位…20p
合計スコア:763/平均スコア:381.5/ハイスコア:483
合計スコアの順位:14位/平均スコアの順位:3位/ハイスコアの順位:6位
アクロ体操の世界選手権で6位に入賞した実績を提げて、SASUKEに出場した川島さんは人類で初めてFINALステージに挑戦した人物でもあります。
未だかつて誰もやったことがない15mの綱登り。川島さんは足の裏でロープを挟みながら登るスタイルをとりました。
10mほど登ったところで残念ながらタイムアップとなってしまいましたが、2番目の好成績で第1回SASUKEの記録に名を残します。

第10回大会以降も、不定期でSASUKEに出場されていましたが、第1回大会の成績を超えられずじまいとなっています。

継続して出場されていたら、もっと好成績を残せていたかもな〜と思わずにはいられない逸材でした😔

ここからベスト5の発表です。現在も名前を聞くレジェンドたちが続々登場しますよ!

SASUKE最強ランキング 5位:大森晃

第5位は3大会連続でファイナリストとなった、SASUKE黎明期の最強プレイヤー、大森晃さんです。

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第1回大会 FINAL/15m綱登り 500 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
3rd初見クリア…30p
全体1位…100p
第2回大会 FINAL/15m綱登り 480 1st2連続クリア…10p
2nd2連続クリア…20p
3rd2連続クリア…30p
全体2位…90p
第3回大会 FINAL/15m綱登り 496.5 1st3連続クリア…15p
2nd3連続クリア…30p
3rd3連続クリア…45p
全体3位…80p
第4回大会 1st/ローリング丸太 10
第5回大会 1st/ジャンプハング 40 全体10位…10p
第6回大会 1st/ローリング丸太 10
第7回大会 1st/ジャンプハング 30
合計スコア:1566.5/平均スコア:223.79/ハイスコア:500
合計スコアの順位:4位/平均スコアの順位:16位/ハイスコアの順位:3位
3大会連続ファイナリストは、大森さんとレジェンドの長野誠さんしか記録していません。(第42回大会現在)
「初期のSASUKEは簡単だったから、大森さんの記録は大したことない」と思われる方もいます。
しかし、当時のSASUKEで大森さんの他に3大会連続でファイナリストになった選手がいないわけですから、その実力や安定感は頭一つ抜けていたと言っていいでしょう。

同じ時期に出場していた山田勝己さんや山本進悟さん、ケイン・コスギさんといった面々が達成できてない記録ですからね。

ジャンプハングを超えることができずに、初期のSASUKEから離れてしまった大森さん。

彼が緑山に復帰するのは何年も後になってからですが、それはまた別のお話。

SASUKE最強ランキング 4位:ケイン・コスギ

SASUKE最強ランキング、第4位は“武道の総合商社”ことケイン・コスギさんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第1回大会 3rd/ポールブリッジ 290 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
全体5位…60p
第4回大会 3rd/クリフハンガー 310 1st2連続クリア…10p
2nd2連続クリア…20p
全体6位…50p
第6回大会 3rd/ボディプロップ 335 1st3連続クリア…15p
1st最速クリア…10p
2nd3連続クリア…30p
全体4位…70p
第7回大会 2nd/スパイダーウォーク改 180 1st4連続クリア…20p
全体6位…50p
第8回大会 FINAL/綱登り 463.5 1st5連続クリア…25p
全体1位…100p
合計スコア:1578.5/平均スコア:315.7/ハイスコア:463.5
合計スコアの順位:3位/平均スコアの順位:8位/ハイスコアの順位:11位
言わずと知れた筋肉の厳島神社。5大会出場して全て2ndステージ以上進出という安定感抜群の成績を残しています。
ケインさんといえば、やはり第8回大会の雨の中のFINALステージでしょう。
5回目の出場にして悲願のFINALステージ進出。3rdステージをクリアした瞬間、ケインさんは雄叫びをあげました。
SASUKE仕様に鍛え抜いたケインさんの肉体は過去最高の仕上がりで、完全制覇も十分射程圏内だったことでしょう。
しかし、破竹の勢いで突き進むケインさんの行く手を阻んだのは、豪雨という『自然からの試練』でした。
大雨が降り注ぐ中、必死の形相で湿った綱を登っていくケインさんでしたが、ゴールまで残り5mほどの所であえなくタイムアップとなりました。

SASUKE最強ランキング 3位:山田勝己

SASUKE最強ランキング、第3位はまさかの山田勝己さん。

SASUKEの象徴的存在で、初期に大活躍していた山田さんが3位とは意外な結果でした。

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第1回大会 2nd/5連ハンマー 140 1st初見クリア…10p
第2回大会 2nd/スパイダークライム 130 1st2連続クリア…10p
第3回大会 FINAL/15m綱登り 494 1st3連続クリア…15p
3rd初見クリア…30p
全体1位…100p
第4回大会 3rd/クリフハンガー 320 1st4連続クリア…20p
2nd2連続クリア…20p
全体6位…50p
第5回大会 2nd/スパイダーウォーク 225 1st5連続クリア…25p
全体2位…90p
第6回大会 3rd/パイプスライダー 370 1st6連続クリア…30p
全体1位…100p
第7回大会 1st/ロープクライム 80 全体9位…20p
第8回大会 1st/そり立つ壁 60 全体9位…20p
第9回大会 2nd/ウォールリフティング 200 全体5位…60p
第10回大会 3rd/パイプスライダー 350 1st2連続クリア…10p
全体1位…100p
合計スコア:2369/平均スコア:236.9/ハイスコア:494
合計スコアの順位:2位/平均スコアの順位:14位/ハイスコアの順位:5位
第1回の初出場から6大会連続で1stステージをクリアしているという、素晴らしい実績を持っている山田さんですが、2ndステージを苦手としており8回進出して4度も阻まれています。
その分3rdステージまで来れば毎回終盤のエリアまで到達しており、山田さんの3rdステージはいつも期待感に満ちていました。

この時期の山田さんは数多くの名場面を産んでいますが、今回はその中でも『第10回 SASUKEのパイプスライダー』をピックアップします!

第10回の記念大会。延べ1000人目の挑戦者として、3rdステージを突き進んでいった山田さんは、意を決してパイプスライダー後半の旅路へ向かいます。
パイプスライダーの終端までたどり着いた山田さんは、ゆっくりと体を前後に振り始めました。
腕は鍵形をキープしており、余力は十分ありそうでした。
「闇夜に山田ひとりぼっちーーーー!!!」という古舘さんの実況と共に、ゴール地点に向かって飛び出した山田さんでしたが、わずかに距離が足りずその体は沼地へと吸い込まれました。
リタイア後の古舘さんとのインタビューで、古舘さんから「今後どうしますか?」と問われた時、山田さんの口からあの名言が誕生します。
「俺には……SASUKEしかないですよ……!」
山田さんの生活や人生がSASUKE一色に染まっていることは、番組スタッフも視聴者も重々把握していました。

そりゃ古舘さんも「そうでしょうねぇ……」と返しますよね。

山田さんがSASUKEに取り憑かれ続けたことで、そんな山田さんの生き様に憧れた人が次々とSASUKE出場を目指し、スター選手として活躍するようになりました。

様々なスター選手が生まれ、世界規模で愛されるようになったSASUKEは、ついにオリンピック種目に選ばれるほどの成長を遂げます。

己の肉体による完全制覇は叶いませんでしたが、それ以上に偉大な成果を残した男、“ミスターSASUKE”山田勝己さんが第3位でした!

SASUKE最強ランキング 2位:長谷川健

第2位にランクインしたのは、初代ファイナリストの1人だった“日光江戸村の忍者”こと長谷川健さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第1回大会 FINAL/15m綱登り 466.5 1st初見クリア…10p
2nd初見クリア…20p
3rd初見クリア…30p
全体3位…80p
第2回大会 3rd/パイプスライダー 290 1st2連続クリア…10p
2nd2連続クリア…20p
全体8位…30p
第3回大会 3rd/パイプスライダー 325 1st3連続クリア…15p
2nd3連続クリア…30p
全体6位…50p
合計スコア:1081.5/平均スコア:360.5/ハイスコア:466.5
合計スコアの順位:7位/平均スコアの順位:5位/ハイスコアの順位:8位
『忍者』というSASUKEにぴったりなお仕事をしている長谷川さん。
出場回数はわずか3回ですが、全ての回で好成績を収めたことで最強ランキング第2位の順位を獲得しました。

当時の長谷川さんは20代中盤と若かったので、出場を続けていればレジェンド級の活躍をする未来もあったかもしれません。

毎回安定感のある活躍を見せた長谷川さんですが、公式YouTubeチャンネルの動画ではダイジェストでチラッと映る程度でした……。
その中でも長めに紹介されていたのは、第1回SASUKEの2ndステージ。
逆走コンベア攻略時点で残りタイムが10秒を切る中、ハイスピードでWALL LIFTINGをこじ開けていきます。
残り0.1秒の滑り込みセーフで、2ndステージをクリア!歴代でも上位に入るレベルのWALL LIFTING攻略シーンでした。

SASUKE最強ランキング 1位:山本進悟

第1〜10回までのSASUKEで最強プレイヤーを決める本企画。栄えある第1位はSASUKE唯一の皆勤賞、リビングレジェンド山本進悟さんです!

参加大会 結果 スコア 獲得ボーナス
第1回大会 2nd/5連ハンマー 160 1st初見クリア…10p
全体9位…20p
第2回大会 3rd/パイプスライダー 300 1st2連続クリア…10p
全体5位…60p
第3回大会 FINAL/15m綱登り 495 1st3連続クリア…15p
1st最速クリア…10p
2nd2連続クリア…20p
2nd最速クリア…20p
全体2位…90p
第4回大会 1st/揺れる橋 20
第5回大会 3rd/パイプスライダー 400 1st最速クリア…10p
2nd3連続クリア…30p
2nd最速クリア…20p
全体1位…100p
第6回大会 1st/ローリング丸太 10
第7回大会 FINAL/スパイダークライム 446.5 2nd4連続クリア…40p
全体1位…100p
第8回大会 1st/ロープクライム 100 全体7位…40p
第9回大会 3rd/ランブリングダイス 340 2nd5連続クリア…50p
2nd最速クリア…20p
全体4位…70p
第10回大会 1st/ロープクライム 110 全体6位…50p
合計スコア:2381.5/平均スコア:238.15/ハイスコア:495
合計スコアの順位:1位/平均スコアの順位:13位/ハイスコアの順位:4位
10大会中、5大会で3rdステージに進出しており、さらに2度FINALステージにも挑戦しています。

1stステージのクリア回数は山田さんの方が多いですが、2ndと3rdのクリア回数は進悟さんの方が多かったのが、順位を分けた要因となりました。

数多くの活躍をみせた進悟さんですが、ここはやはり第7回SASUKEのFINALステージを語りたいです。

山田さん、ケインさん、秋山さんなど盟友が次々と脱落していく中、進悟さんは極寒の3rdステージを次々攻略していきます。

パイプスライダーも見事にクリアし、第5回SASUKEのリベンジを果たした進悟さんは、第2期SASUKE初のファイナリストになります。

初解禁された第2期ファイナルステージ。奥さんの英子さんも見守る中、進悟さんは号令を合図にスパイダークライムを登り始めました。

しかし、3mほど登ったところで突然動きが止まり、地上へ転落してしまいました。

脱臼癖がある左肩が寒さで脱臼してしまい、競技を中断せざるを得なくなったようです。

進悟さんは卓越した身体能力を持っていましたが、脱臼癖に泣かされることも多かった印象です。

公式YouTubeチャンネルに、山本夫妻が当時のことを語った動画があります。

第7回のFINALについての話から再生されるよう設定していますが、お二人から聞ける裏話はとても面白いので、ぜひ全編通してご覧ください!

SASUKE第1〜10回大会の最強選手ランキングまとめ

ということで、初期SASUKEの最強選手を決めるランキングでした。

11位の楊崇さんから上は、全員FINALステージ経験者だったのは興味深かったです。

今回のルールだと、単発で活躍した選手の方が上位に入りやすかったようですね。

その中でもベスト3に入った皆勤賞の山田さんと山本さんは、さすがSASUKEオールスターズですね!

次回は第11〜20回大会での最強選手ランキングを作成します。

“史上最強の漁師”、長野誠さんの全盛期にあたるこの時期。長野さんがどこまでスコアを伸ばすのか注目ですね!

最後に今回のランキングを圏外の選手を含めて一覧で紹介するので、どの選手がどこにランクインしていたか振り返ってみましょう!

最終順位 名前 合計スコア順位 平均スコア順位 ハイスコア順位 各順位を足して3で割った数 シーズンハイ記録
1 山本進悟 1 13 4 6.00 第3回 FINAL/15m綱登り(495点)
2 長谷川健 7 5 8 6.67 第1回 FINAL/15m綱登り(466.5点)
3 山田勝己 2 14 5 7.00 第3回 FINAL/15m綱登り(494点)
4 ケイン・コスギ 3 8 11 7.33 第8回 FINAL/綱登り(463.5点)
5 大森晃 4 16 3 7.67 第1回
FINAL/15m綱登り(500点)
6 川島孝幸 14 3 6 7.67 第1回 FINAL/15m綱登り(483点)
7 ヨルダン・ヨブチェフ 20 1 7 9.33 第8回 FINAL/スパイダークライム(473点)
8 田中光 17 11 2 10.00 第2回 FINAL/15m綱登り(503点)
9 松本稔 21 2 8 10.33 第3回 FINAL/15m綱登り(466.5点)
10 山本達也 15 6 11 10.67 第3回 FINAL/15m綱登り(436.5点)
11 楊崇 16 9 8 11.00 第1回 FINAL/15m綱登り(466.5点)
12 竹田敏浩 5 17 14 12.00 第8回 3rd/パイプスライダー(360点)
13 秋山和彦 6 31 1 12.67 第4回 完全制覇(655点)
14 中田大輔 12 10 20 14.00 第10回 3rd/ランプグラスパー(345点)
15 トラビス・アレン・シュレイダー 18 12 14 14.67 第4回 3rd/パイプスライダー(360点)
16 畠田好章 28 4 13 15.00 第6回 3rd/クリフハンガー(370点)
17 池谷直樹 9 26 17 17.33 第4回 3rd/パイプスライダー(350点)
18 吉崎浩亮 13 23 21 19.00 第2回 3rd/パイプスライダー(340点)
19 朝岡弘行 10 29 21 20.00 第4回 3rd/パイプスライダー(340点)
20 海老原匡一 30 7 24 20.33 第2回 3rd/パイプスライダー(320点)
21 三浦英一 8 37 17 20.67 第4回 3rd/パイプスライダー(350点)
22 山本義人 22 15 27 21.33 第1回 3rd/ポールブリッジ(300点)
23 髙橋賢次 23 30 14 22.33 第7回 3rd/クリフハンガー(360点)
24 長野誠 19 35 17 23.67 第9回 3rd/パイプスライダー(350点)
25 シェイン・コスギ 11 34 26 23.67 第7回 3rd/ボディプロップ(310点)
26 上田拓右 26 19 30 25.00 第4回 3rd/クリフハンガー(240点)
27 中村繁之 29 23 24 25.33 第2回 3rd/パイプスライダー(320点)
28 久保木浩功 24 32 21 25.67 第7回 3rd/クリフハンガー(340点)
29 照英 24 32 27 27.67 第8回 3rd/ボディプロップ(300点)
30 宮城英和 38 18 32 29.33 第1回 2nd/WALL LIFTING(210点)
31 杉本一啓 39 19 33 30.33 第1回 2nd/WALL LIFTING(200点)
32 森田純平 32 28 33 31.00 第3回 2nd/WALL LIFTING RUN(200点)
33 新井健一 40 21 35 32.00 第10回 2nd/スパイダーウォーク(180点)
34 ジェームス岡田 30 38 29 32.33 第7回 3rd/プロペラ雲梯(280点)
35 谷川義秀 41 24 36 33.67 第2回 2nd/WALL LIFTING RUN(170点)
36 佐川隆一 41 24 36 33.67 第8回 2nd/チェーンリアクション(170点)
37 佐藤秀輔 33 39 31 34.33 第4回 3rd/ポールジャンプ(230点)
38 富島望 37 36 36 36.33 第2回 2nd/WALL LIFTING RUN(170点)
39 佐藤久哉 43 27 39 36.33 第1回 2nd/5連ハンマー(160点)
40 吉永克己 26 43 41 36.67 第7回 2nd/チェーンリアクション(140点)
41 秋元功三 33 39 41 37.67 第7回 2nd/チェーンリアクション(140点)
42 伊藤忠夫 35 41 41 39.00 第4回 2nd/5連ハンマー(140点)
43 なかやまきんに君 36 42 40 39.33 第9回 2nd/スパイダーウォーク改(150点)
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