史上初の2夜連続放送となったSASUKE2025。
2日目の目玉である「ワールドラウンド」の出場者の意気込みを一気に紹介する映像が公式YouTubeチャンネルにアップされたので、1人ずつチェックしてみましょう。
本記事と公式YouTubeの動画を見れば、より楽しく放送を視聴できますよ!
- ゼッケン1:ジョール・マットリ
- ゼッケン2:ダニー・マルモレホ
- ゼッケン3:ドノバン・メトイヤー
- ゼッケン4:ヨシュア・ザルクー
- ゼッケン5:ティム・チャンピオン
- ゼッケン6:パヴェウ・ムラフスキ
- ゼッケン7:エリック・ロペス
- ゼッケン8:マーヴィン・ミッターフーバー
- ゼッケン9:アディ・ハーマン
- ゼッケン10:ベン・ポルソン
- ゼッケン11:ジョシュ・レヴィン
- ゼッケン12:ダニエル・メイソン
- ゼッケン13:クララ・ル・コール
- ゼッケン14:ベニー・グラムズ
- ゼッケン15:ヴィッド・エリクセン
- ゼッケン16:オリヴィア・ヴィヴィアン
- ゼッケン17:ヤン・タタロヴィッチ
- ゼッケン18:ショーン・マッコール
- ゼッケン19:アシュリン・ハーバート
- ゼッケン20:イリアン・シェリフ
- ゼッケン21:ジェシー・グラフ
- ゼッケン22:ダニエル・ギル
- SASUKEワールドラウンドの出場者紹介まとめ
ゼッケン1:ジョール・マットリ
まず1人目に紹介するのは「オーストリア版SASUKE唯一の完全制覇」のジョージ・マットリさんです!コメントを一部引用して紹介しますね。
ここに来られて本当に光栄です。
家族が集まって観戦できる特別な雰囲気も気に入っています。
最高の形で、スイスを代表できるよう全力を尽くします。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=TP48Ug-87FhfoSPR&t=20
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
競技は競争形式で行われ、競争相手は日本のSASUKE第40回大会にも出場していた、オリバー・エデルマンさんです!
ジョールさんとオリバーさんの、白熱したデッドヒートが見られますよ!
ゼッケン2:ダニー・マルモレホ
2人目は「パルクールアスリート」のダニー・マルモレホさんです。メキシコ出身のパルクール選手です。コメントを一部引用して紹介しますね。
SASUKEに出場することは私にとって夢が叶ったようなものです。
今大会に向けてSASUKEの昨シーズンのビデオを全部見直しました。
SASUKEがどんな攻撃を仕掛けてきても対応できるようにしています。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=WGGv4L66XyT6KT96&t=59
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ダニーさんが「American Ninja Warrior 2018」に出演した際の映像が、本人のYouTubeチャンネルにアップされていました。
日本のSASUKEでパルクールといえば佐藤惇さんですが、負けず劣らずの軽やかな動きでステージを駆け巡っていますよ!(前半は紹介VTRで、競技開始は2:02からです)
ゼッケン3:ドノバン・メトイヤー
3人目は「ニンジャジムコーチ」のドノバン・メトイヤーさんです!コメントを一部引用して紹介しますね。
スーツを着て登場したドノバンさんに、スタッフが「なぜスーツ?」と質問しました。
見た目が良いと気分が上がるし、より良いパフォーマンスもできると思うからさ。
私は経営者でもあるので、それにふさわしい服装をしなければなりません。
今日の目標は全てのプレーヤーを応援して、全員が完全制覇できるようにすることです。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=xloCpTpru6llvXF3&t=95
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ドノバンさんのInstagramに、彼がスーツを着てNinja Warriorに挑戦している映像がアップされています。
スーツの挑戦者といえば日本では宮岡良丞さんですが、ドノバンさんもスーツのハンデを感じさせない軽快さでエリアを攻略していますよ!
ゼッケン4:ヨシュア・ザルクー
「インドネシア版SASUKE最優秀選手」として登場するヨシュア・ザルクーさん。職業はクライマーだそうです。
コメントを一部引用して紹介しますね。
日本のSASUKEはニンジャウォリアーと比べるとコースがすごくトリッキーで、慣れない足の筋肉を使うコースが多くてちょっと不安ですがFINALステージまで行きたいと思っています。
インドネシアにもまだニンジャがいるんです。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=m0-FGCztSVoHK5Wz&t=135
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン5:ティム・チャンピオン
「イギリス版SASUKE唯一の完全制覇者」として知られる、ティム・チャンピオンさんです。
コメントを一部引用して紹介しますね。
私はプロのパルクールアスリートであり、オンラインフィットネスコーチです。
10歳の頃に観ていたSASUKEについに自分も挑戦するんだ。
さあ、やってみよう!
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=fSA55ip2UyQQrGpO&t=166
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン6:パヴェウ・ムラフスキ
「ポーランド版SASUKE最優秀選手」として参戦する、パヴェウ・ムラフスキさんです。
コメントを一部引用して紹介しますね。
ここ3年間、私の主なトレーニングは3歳の双子を抱っこすることです。
3rdステージにいけたら、きっとクリアできるでしょう。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=TKf7WV0fBr9U6VlU&t=200
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン7:エリック・ロペス
「スペイン版SASUKE最優秀選手」の実績を持つ、エリック・ロペスさんです。
コメントを一部引用して紹介しますね。
すべてのステージをクリアして、Mt.ミドリヤマ(FINALステージ)を登りたいです。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=Uo2O-hpSQ504_G7U&t=230
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン8:マーヴィン・ミッターフーバー
「ドイツ版SASUKE皆勤賞」で、SASUKEワールドカップ2024にも出場したマーヴィン・ミッターフーバーさんです。
コメントを一部引用して紹介しますね。
私は子どもの頃から『風雲たけし城』と『SASUKE』の大ファンです。
普段は愛犬と一緒に出かけることが多いのですが、実はクライマーでもあります。
ニンジャウォリアーにも10年近く参加しています。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=Rse39J0G3XLMlkSf&t=246
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン9:アディ・ハーマン
「アメリカ版KUNOICHI最優秀選手」として名を挙げた、アディ・ハーマンさんです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
本当に光栄です。SASUKEに出場できることに感謝しています。
観客のみなさんに1stステージクリアを見せたいです。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=b4Ra_Z8j1SstfaTE&t=288
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン10:ベン・ポルソン
「オーストラリア版SASUKE完全制覇者」のベン・ポルソンさんです。
コメントを一部引用して紹介しますね。
SASUKEに出場することが夢でした。
ここに来られたことは本当に信じられないし、とても興奮しています。
私の強みはダイナミックな動きです。だから今からワクワクしています!
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=ykpk8Buni2xe_SRe&t=318
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ゼッケン11:ジョシュ・レヴィン
「ハーバード修士卒工学教師」としての肩書きで登場する、ジョシュ・レヴィンさんです。
コメントを一部引用して紹介しますね。
私にとって、先生として尊敬していたアイドルはいつも、長野誠さんです。
長年、長野さんをはじめ私が尊敬してきたすべての人たちと一緒にここにいられることは、本当に素晴らしい経験になるでしょう。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=r7gGU27rYksvdkXC&t=360
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ゼッケン12:ダニエル・メイソン
SASUKEワールドカップにも出場した「理学療法士」のダニエル・メイソンさんです。なんとサーモンラダー57段を1分強で登ってしまうそうです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
SASUKEワールドカップに出場できたのは、素晴らしい経験でした。
まさか自分が出場できるとは思ってもいませんでした。だからまた出場できて、とてもワクワクしています。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=EsAE27iKOn2PESzj&t=416
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ゼッケン13:クララ・ル・コール
「エアロビック体操 元フランス代表」のクララ・ル・コールさんです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
私にとってSASUKEは最も恐ろしいコースなので、誇りに思えるように頑張ります。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=iKSuvg96emL_fcHC&t=464
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ゼッケン14:ベニー・グラムズ
「パルクールアスリート」として活動し、SASUKEワールドカップにも出場していた、ベニー・グラムズさんです。
コメントを一部引用して紹介しますね。
去年はSASUKEワールドカップに出場しました。
ドイツ代表チームの一員として参加できて本当に光栄でした。
そして、またここに来ることができて同じくらい光栄です。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=KMJsjKXe-zJCxyQR&t=485
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン15:ヴィッド・エリクセン
「アパレルブランド経営者」のヴィッド・エリクセンさんです。ラテンアメリカ代表として日本のSASUKEにやってきました。
コメントを一部引用して紹介しますね。
私はプロのパルクールアスリートで、ニンジャウォリアーの指導もしています。
初めてニンジャウォリアーに出場したのは2017年。アメリカで行われたUSA vs.Worldでした。
SASUKEに出られるなんて夢が叶った! すごいね! まだ現実味がないよ。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=b2yxS_xmUsRuGKSb&t=502
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン16:オリヴィア・ヴィヴィアン
「北京五輪 体操 オーストラリア代表」で、そり立つ壁の攻略パフォーマンスで緑山を湧かせたこともある、オリヴィア・ヴィヴィアンさんです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
1stステージは以前よりずっと難しいので少し緊張していますが、観客を盛り上げ、ファンの皆さんに誇らしい気持ちになってもらえるのを楽しみにしています。
私のプランは、そり立つ壁に到達することです。
もし壁を突破して頂上に辿り着くことができたら、皆さんに新しい技を披露できると思います。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=yCCBF9-kVmM9wnZt&t=545
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン17:ヤン・タタロヴィッチ
「ポーランド版SASUKE唯一の完全制覇」で、21mの綱登りを25秒足らずで登り切ってしまえるヤン・タタロヴィッチさんです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
ニンジャジムを経営していて、子供達にオブスタクルのやり方を教えています。
SASUKEをインターネットで見ていたので夢でした。ここに来られて、とてもうれしいです。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=968Qj22uPH35rWRe&t=595
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン18:ショーン・マッコール
「東京五輪 クライミング カナダ代表」として出場した、ショーン・マッコールさんです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
7歳か8歳の頃、兄弟でSASUKEを見始めました。
それ以来、ずっと『やりたいことリスト』に載っていました。
だから30年以上たった今、夢の中にいる子どもに戻ったような感じがしています。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=ZTIBfnCxxFTe4oOq&t=659
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン19:アシュリン・ハーバート
「大工」であり、SASUKE第37回大会やSASUKEワールドカップのオーストラリア代表としても出場していた、アシュリン・ハーバートさんです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
新しいコースは本当に楽しそう! 前回より少し難しそうだけど、きっといい感じになると思うよ。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=HRtqJSr0tIf6bqAs&t=711
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン20:イリアン・シェリフ
「フランス版SASUKE完全制覇」の実績を提げ、SASUKEワールドカップやSASUKE第42回大会でも活躍したイリアン・シェリフさんです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
バーティカルリミット.BURSTを再現して練習しています。
目標は、新たな高みに到達することです。
SASUKEを楽しんで、どこまでも行こう!
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=NrLLPIf0YzPQ18IE&t=721
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン21:ジェシー・グラフ
「スタントウーマン」として活躍し、日本のSASUKEで女性初の3rdステージ進出も果たした実績を持つ、ジェシー・グラフさんです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
SASUKEに戻ってこられて本当に嬉しいです。
新エリアもあるので、緊張しつつもワクワクしながら挑戦します。
目標①は、1stステージでつまずかないようにすること。
目標②は、2ndステージをクリアすること。
目標③は、3rdステージで、ついにあのクリフを成功させること。
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=otNgyiHPubZ4Krvh&t=764
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
ゼッケン22:ダニエル・ギル
SASUKEワールドラウンドの最終ゼッケンを背負う男は「アメリカ版SASUKE完全制覇」のダニエル・ギルさんです!
コメントを一部引用して紹介しますね。
久しぶり〜。
観客の皆さんに見せたいのは、早く・力強く・そしてエキサイティングなコースランです。
クリフディメンションに向けてトレーニングを積み、今年は特にロッククライミングを多くこなしました。
FINALステージに挑戦する準備は万端だ!
ガンバルゾ‼︎
引用:https://youtu.be/MEKy5GVGhdQ?si=sbcKsCgkMGMBrDIn&t=818
コメント全文は、下記に埋め込んでいる公式YouTubeの映像をご覧ください。
SASUKEワールドラウンドの出場者紹介まとめ
というわけで、SASUKEワールドラウンドに出場する22名の選手を一挙に紹介しました。
今回の1stステージはかなり難しくなっており、本場の有力選手たちも次々に飲み込まれてしまいましたが、世界の猛者たちは果たしてどうなるでしょうか。
このまとめを執筆時点で、SASUKE2025放送まであと30分です。
どんな展開になるかワクワクしつつ、放送を待ちたいと思います!





