『ツインダイヤ』が『DX』に進化!新エリアを見た選手の反応

エリア紹介
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2025年12月24日、25日の放送日が近づいてきているSASUKE2025第43回大会。

先日SASUKE公式YouTubeチャンネルにて、1stステージがリニューアルしたことを発表する動画が公開されました。

第1エリアの『クワッドステップス』が『新プリズムシーソー』に、第4エリアの『フィッシュボーン』が『フィッシュボーンリバース』に。

そして第5エリアの『ツインダイヤ』が『DX』というエリアにそれぞれ変更されました。

本記事では『DX』に対するSASUKE選手たちの反応や、筆者の考察をまとめていきます!

SASUKE2025の新エリア『DX』

『DX』は、SASUKE第41回大会から登場したエリア『ツインダイヤ』が進化したエリアです。

2つ目のオブジェクトの形状がダイヤ型から十字型に変更され、ダイヤの「D」と十字型の「X」で『DX』というエリア名がつけられました。

進行方向と逆に回転する、巨大なオブジェの上を渡っていく本エリア。

『ツインダイヤ』のころは2つ目のダイヤも坂道だったので、脚力とバランス感覚があれば突破できました。

しかし『DX』はオブジェクトの形状が十字型になったことで、壁をよじ登る動作が必要になります。

モタモタしていると落とされるのは『ツインダイヤ』もそうですが『DX』は縦の動きを求められる分、動きが止まりやすいため、落ちるリスクが増大しているといえます。

DXに対するSASUKE選手の反応

ここからは公式YouTubeにアップされた新エリア紹介の映像から、DXを見た常連選手たちの反応を紹介していきます。

DXに対する森本裕介の反応

タイミングもよりシビアになって難しいって言うのもありますし、タイミング通り行けたとしても、壁を乗り越えていくところで体力消耗するんで……。

かなり難易度は上がったかなと思いますね。

引用:https://youtu.be/gRnLCQ9Xr-4?si=lpuVfv0ccZt8o4w_&t=750

2度の完全制覇者、森本裕介さんは難易度の上昇ポイントを冷静に見抜いていました。

上半身の力も使うことから、このエリアを突破した後に待ち構えている『ドラゴングライダー』にも影響がありそうですね。

DXに対する山田勝己の反応

あれは無理です。

菱形が回ってきて、どこで跳ぶかですね。

高い壁になってるんですけど、早くそこを越えれば、岸まですごい近かったんで、その(クリアできる)可能性はあります。

引用:https://youtu.be/gRnLCQ9Xr-4?si=rCR1i-ZQhv5IWfiN&t=767

開口一番に「無理」と言ってしまう山田さんに、笑いと悲しみが混じった複雑な感情を抱きました😂

自信なさそうにしながらもクリアの可能性を探っていた感じなので、山田さんの出番が来るまでにタイミングなどの情報が集まれば、ワンチャン何とかなるかもしれません。

DXに対する山本進悟の反応

「十字がでかっ!」と思ったw

登るの大変ですよ。ああいうのやったことあるけど。

前のツインダイヤはぽーんぽーんぽーんって跳べるような感じだった。走って。

でも今回は障害物みたいに、壁になって出てくるじゃないですか。

それを登んなきゃいけないので、しかもご丁寧に2つね。

引用:https://youtu.be/gRnLCQ9Xr-4?si=EzNAOgr541JTdGhX&t=794

『DX』の見た目のインパクトに、まず驚かされていた山本進悟さん。

進悟さんは脚力が強いので、ただ足で乗り越えていくだけなら造作もないでしょう。(実際ツインダイヤで落ちたことないですし)

しかし今回は脚力以外の力も要求されるため、一筋縄ではいかなくなりました。

とはいえ進悟さんは上半身の力も強いため、難なく突破できそうな気はしますけどね笑

DXに対する長野誠の反応

1つ目を行くとこ(タイミング)も一緒だし、跳んだ後もただ乗り越えるだけだから。

十字がちょうど(良いタイミングで)来るんで、それを乗り越えるだけだから、全然問題(ない)……みんななんかすごい考えてるけど「ただそこを乗り越えるだけよね?」ってw

引用:https://youtu.be/gRnLCQ9Xr-4?si=nmsrnuMEKNvzOMoY&t=816

船上という、常に足場が動く場所で働いている長野さんにとっては、このエリアもお茶の子さいさいということですね。

華麗な身のこなしで、あっという間に『DX』を突破していく長野さんの姿が見たいです。

ちなみに長野さんへのインタビューの後、息子の塊王くんにも『DX』の印象についてスタッフが聞いたシーンが出てきます。

 

そこで塊王くんは「そこまで気にするほどじゃない」と、父親顔負けの発言を決めました!

 

まさにこの親にしてこの子ありといった感じですが、それを聞いた進悟さんが「20年後見てやるぜ。お前のそのセリフな!」と返していますw

 

参考:https://youtu.be/gRnLCQ9Xr-4?si=GXGJwmf5hoYpljxN&t=840

 

DXに対するSASUKE選手の反応まとめ

今回はSASUKE2025に登場する新エリア『DX』について紹介しました。

『ツインダイヤ』よりもシビアにタイミングとスピードが求められるエリアに進化しており、かなり難易度がアップした印象です。

特に身長が低い選手は、かなり苦戦しそうですね。

『DX』を最初にクリアする選手は一体誰になのか。またどの選手が餌食になってしまうのか。放送が楽しみですね!

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